第６６回組会報告
小武川になまはげ来る！！
「わるいごはいねが〜！！」
SX200が、レストア中なので今回の組会は迷ってたら、沢海さんの『最近は皆、車だよ。』の一言で
参加決定。金曜の仕事を終えて上野原の沢海邸へ車でむかう。イヤーやはり四輪は楽だねー。荷物のパッ
キングはいい加減でもトランクに放り込んでOK。服装はラフでもヒーターきかせれば冬の夜もヌクヌク。
ついでにカーステでもガンガン鳴らして、なんて考えていたら沢海さん宅に到着。
先に着いていた林さん、イケタン丸山、カメラマン沢海さんの三人は、既に酔っぱらいと化している。
オイラも追い付くぜと飲んでいたら、エデイター菅原君がバイクで国分寺より到着。ウームこの寒空に
走って来たか、我が身の軟弱さを少し反省。菅原君を交えてこの夜は飲む。
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翌朝、 菅原君が乗って来たスクランブラーを試乗して遊んだ後、
小武川へ出発。途中で高尾から自転車で来る地下鉄を撮影する。
大型トラックに混じり、もがく
様に走る地下鉄さん。我が身の軟
弱さをここで更に中位反省する。
宴会地の手前で宴会強襲準備。
林さんの鉢巻きに旗を差し右手に
爆竹、左手にライターを握り締め
ランクルのルーフによじ登り仁王
立ちに成った姿はコリャなまはげ
だ。宴会地に突入してみたら皆、
気が着いてるのかシラーとしてる
の。爆竹を爆破しても何をしてる
のこの人達て感じでコマッタネコ
リャ。
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う、酒、と決まりキンタマコース
を進むうちに今夜も気持ち良く成
っチャッテ。大工にプロレス技を
懸けられたイケタン丸山の悲鳴を
聞きながら、焚き火に輪に成った
組員を見回してみると結構、老も
若きもバイクで来てるんだな。特
に遠方より来る組員程、バイク率
が高いんだよね。ここでも大いに
反省。
てなことしてるうちに眠くなっ
てきたので大焚火より離れた所に
設営したテントへ引き上げる。寝
る前にテント前で小焚火を作って
寝酒を飲んでいると、頭の中がグ
ルグル回り始めたので寝袋に入っ
てオヤスミナサイ。夢の中で雨音
が聞こえたので深夜に雨が降った
のね。
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翌朝 、煮詰まってパテの様に変
化した、ほうとうを朝食に取り、
帰りもナマハゲと化した林さんを
ランクルの屋根に乗せ盛大に爆竹
を鳴らしながら、連泊する組員と
別れ帰宅の途に着くハズだったの
が、突然バリバリと何かが壊れる
音。見ると右ドアミラーが木に引
っ掻りとれちゃった。帽振れした
組員もワラワラと集まってきちゃ
った。コンナハズデワナカッタノ
ニ。寺さんにガムテ−プで修理し
て貰い、トホホと帰宅の途につい
たのであった。
今度の組会こそSXを修理してバイクで参加するぞ！！。
Ｂｙ ２００号 小室
このページに関するお問い合わせは early@ja2.so-net.ne.jpまで。
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